夏になってくると経口補水液のCMや家庭での作り方・飲み方等が話題になりますね。
この前作った塩レモンを使うと美味しいかもしれないと思ってレシピを考えてみました。
早速、塩レモンの経口補水液を飲んでみましたが、濃いというか塩辛くて超まずくて、何か分量を間違えたのかと思ってびっくりしてしまいました”(-“”-)”
経口補水液は普通に食事が出来て健康体の時に飲むとまずいと感じるものみたいなので大丈夫でした。
下痢をしたり、熱を出したりで脱水状態の時に飲むといいんですね~。
スポーツドリンクの様な物かと思って勘違いしておりました。
健康体の時に汗を沢山かいた後の水分&塩分補給で飲むなら、
コップ一杯の水に塩レモンを一つまみ(からしスプーン1杯くらい)とはちみつ小さじ1でとても美味しく飲めました。
これからの時期に汗をかいた時は、ほのかにレモンの苦みも効いた塩レモン水を活用していきたいと思います。
普段は作らないけれど、脱水などで具合が悪い時用に経口補水液を家で作れるようにレシピを書き残します。
塩レモンを使った経口補水液のレシピ
材料
- 水 1リットル
- 塩レモン 15g (大さじ1くらい)
- 砂糖 40g (大さじ4と小さじ1くらい)
※先日作った塩レモンは全重量の20%が塩なので、15g×20%=塩3gの計算。砂糖をはちみつ30gくらいに置き換えてもOK。
作り方
- 全ての材料を混ぜ合わせる。
- レモンの粒が気になるようなら、茶こしで濾す。
ふつうの経口補水液のレシピ
材料
- 水 1リットル
- 塩 3g (小さじ1/2くらい)
- 砂糖 40g (大さじ4と小さじ1くらい)
作り方
- 全ての材料を混ぜ合わせる。