一昨日、ニカラグアのペラルタ農園ハニーを焙煎しました。
ハニーっていうのは、ハチミツの様な香りがするコーヒーという意味かと思っていましたが、違いましたね~!
コーヒー豆を精製する時に果肉を除去した後、粘液質の部分(ハニーと呼ぶ)を残して乾燥させるという精製方法をハニープロセスというらしいです。
水洗いしているか、果肉を残して自然乾燥があるというのは知っていましたが、今回色々調べてコーヒーの精製方法も奥深いものだなぁと思いました。
8分26秒で1ハゼがきて、しばらくして、2ハゼが始まってすぐ11分58秒で火を止めました。
ブラックで飲んでみましたが、香りが良くて美味しいコーヒーでした。
次に焙煎する時はもうちょっと深めに煎って香ばしい甘い香りを目指してみようと思います。
- コーヒー豆:ニカラグアのペラルタ農園ハニー
- キッチンの気温:10℃
- 焙煎時間:11分58秒
- 生豆:150g
- 焙煎後:126g
↓生豆
↓ざるで濾したチャフがシンクに散っています。