一時期テレビでもよく紹介されてブームになった塩レモンですが、すごく便利なので今も作り続けています。
一度作ると数か月持ちますので、色々な料理に使えますね。
最初の頃はモロッコで作られているというレシピでレモンを割と大き目に切って塩漬けにしていましたが、ここ1年くらいはフードプロセッサーでかなり細かく刻んで塩と混ぜています。
本来のモロッコの物とは違ってしまっていると思いますが、使いやすくていいですよ!
昨日、高知県産の青いレモンを見かけたので作ってみました。
爽やかなグリーンの塩レモンが出来ました♪
すごーく簡単な塩レモンのレシピ

材料
- レモン 1コ(今回のレモンは120g)
- 塩 レモンの重量の20%(24g)
作り方
- レモンと塩をフードプロセッサーにかけるだけで出来上がり。
- ペースト状になるまで細かくしてもよいですし、細かいみじん切りくらいでもOKです。
- 包丁で細かく切って、塩と混ぜるだけでも大丈夫です。
塩を20%にする理由は保存性を高める為といつも同じ割合の塩で塩レモンを作っておくと、料理の時に味を決めるのにどれくらい入れたらよいか分かりやすいからです。
昔ながらの減塩ではない梅干しは20%前後の塩で漬けるので、レモンの場合もカビなどが生えにくくて保存性が高まると思い参考にしました。
冬に作った塩レモンを半年くらい冷蔵庫に入れていますが、変質したりせず、むしろまろやかな味になって重宝しています。ただし、短い期間で使うならもっと塩を少なくしてもいいと思います。
今回作った青い塩レモンも、お肉の下味に使ったり、炒め物の調味料に使ったり、そのまま料理に添えたり、色々使うのが楽しみです。
